ニホンアマガエルについて

Saturday, August 26, 2006

ニホンアマガエルの特徴

鼻筋から目、耳にかけて褐色の太い帯が通っている。
前足に4本、後足に5本の指があり、すべての指先に丸い吸盤がある。
この吸盤で枝から枝へ飛び移ったり、垂直面に張りつくこともできる。保護色として知られている。
変異がおこり、体色が青や黄色の個体がみられることもある。

カエルは水辺にすむイメージが強いが、ニホンアマガエルは樹上での生活に適応していて、水辺の植物の上や森林などに生息する。

食性は肉食性で、クモ類を捕食する。
捕食するときは短い舌で獲物を押さえつけ、瞬間には口で獲物をくわえる。獲物は眼球をひっこめ、眼球の裏側で口の中の獲物をのどの奥に押しこんで呑みこむ。

夜には人家の窓や自動販売機の照明前にも現れ、明かりに集まる昆虫を捕食する姿が見られる。
天敵はサギ、アカショウビンなどの鳥、ヤマカガシやヒバカリなどのヘビ、イタチやタヌキなどの哺乳類。
トノサマガエルなどの大型のカエル、タガメやタイコウチ、ゲンゴロウなどの水生昆虫も敵となる。

モリアオガエルとは、横に褐色の帯があること、特に、目から鼻にかけて褐色の帯がでること、体色ではが出ることなどで区別できる。

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